今日はすごい晴天 明日のフリマの準備をしようと朝から品物の分別 いろいろ頂き物にめぐまれ 助かっている。いつのまにかフリマ露天商を目指している自分がいる。遊び段階だけど しっくりはまってしまうからしょうがない。半分面倒くさいんだけど でも前の日になるとイソイソと準備をしてしまうから キライじゃない。といいつつも フリマのもともとのキッカケである 足マッサージと ポイの事がうっすらと透き通ってしまっていることに今日気がついた。物を売るのだったら ネットオークションでも質屋でもなんでもいいはず そうでした僕の本業は マッサージと大道芸のためのフリマだったのれした。そう 明日こそ お天道様の真下で少しうまくなった ポイダンスを 路上を行きかう人たちに見てもらいたい。いままで気負いしてやらずじまいだったものだ  明日こそ緊張の壁を飛び越えるぞ~~みたいな。勢いになってきた。明日ははじめて弟と一日行動を共にする 正直子供のころ以来  楽しみである。どんな一面が見られるか。たぶん俺よりはしっかりしているであろう弟  


今日車が見つかった。あきらめかけて 古い車に変えようと ひょいっと車屋に話に言ったところ 偶然新しい車で 手ごろなものがあり オークションにかけてもらった。白のアクティ 13年 4万くらいしか走っていない 交渉成立 なんと33万  ガーン 今日来てよかったって何回も車屋のお兄さんに言ってしまった。うれしい しかも車検付き 整備なんだかんだで50万きるくらいだけどすごくお買い得である。感動した が・・・が・・・・    決まってから 一時間後  5月から始める予定だった仕事が 駄目になった。雇い主から いらないと言われてしまった。  人生 面白いもんである。 浮かれている真っ最中 思わぬ落とし穴 落ち込むどころか 開き直ってしまった。 俺みたいな奴は・・・などと考える前に 駄目なんだなぁ みたいな。 明日の ポイ がんばればいいか みたいな 投げやりな意識になってしまう。でなきゃ やってられないみたい。  しかし あまりに 急な話で ビックリした。おかげで 気分がスッキリした。やはり 考えようなんでしょう。


 まだまだ楽しみ足りない 苦しみ足りない これしょうがない 蛆虫の勃起みたいだ 桜ちったか 

 昨日 高田公園へ花見にでかけた。広い公園にライトが点灯されてキレイだと言われ見に行った。雑誌に載っていた写真と同じくらいキレイに見えた。写真と同じくらいね。それより 夕方ステージにポンチョ姿の南米エクアドル人たちが眩しかった。4人でなにやら向こうの民俗音楽をのりのりで歌っていた。いつのまにか日本酒が聞いてきて体が動き出してしまった。動き出すととまらない俺の体は気持ちよくなって やけに強い冷たい風を忘れて その風の中で俺を待っている人のことも忘れてしまって 戻ったときには震えながらイジケタ顔をしてブツクサ言っていた。

屋台がいっぱい並んでいてその奥に なつかしいレトロなお化け屋敷があった。もう十数年ぶりに拝見した。飾ってあるお化けたちは 昔みたお化けたちよりも コミック化していた。遠目から見たとき 番頭の親父の脇に幽霊みたいな人形に見えたものが 近くで見たら その親父の奥さんと子供だったのには驚いた。家族でお化け屋敷屋さんを営んでいるんだろう 職業 お化け屋敷屋さん   お父さんのお仕事はなに?  お父さんはお化けを雇って生活費を稼いでる。それなら 税金かかんないし 保険も要らないし ましてや給料もいらないしね。それは考えたね。なんて言う 子供と先生の会話が目に浮かんだ。入ろうと思ったが連れが嫌がったため断念 そして値段が500円。今はいるとまたおもしろかったろうになぁと思う。しかし昔から お化け屋敷には入りたがるが 毎回中に入るのは彼女 友達を背中から押しながら目を瞑って歩き出口付近で走って逃げるパターンが多かったため 信用も薄いらしい。チェンソウで追いかけられたときは 一緒にいた子を押しのけて逃げてしまった記憶がある。苦い失敗だと思った。その日は体も触らしてくれないし口すら聞いてもらえなかった覚えがある。

屋台が並ぶような雰囲気はどうしようもなくはしゃぎたくなる。見るもの見るもの食べたくなるし 遊びたくなる 非常に幸せな空間だ。遠い昔の僕らは子供たち♪なんて歌にあわせながら歩いてた。

せむし男とか小人とかネコ娘とか蛇女がいそうなにおいがした。連れは あの人きっと 生き残りだよなんて何人か眺めながら言っていた。俺にはそうは見えなかった。

ホテルに泊まる予定が 大事な忘れ物をしてしまったためやめて130キロの道のりを帰ってきた。寝るころもう夜が明け始めてた。


起きたはいいが 悪夢に悩まされたせいか疲れておきる 朝から考え事ばかりでまた寝ようと心がけたが目を瞑ると 良識みたいな考えに追い掛け回されて頭の中で立ちくらみがするので寝るのをあきらめて ビデオカメラを借りて帰宅した。 山の上に立つ観音様公園にいき 一人でジャグリング撮影会をした。これも友達の結婚式の余興がどうも気がかりでいろいろ出し物を考えてるうちに決まった得意技なため 外から自分のセクシーダンスを眺めなければと思い2時間ばかり山にこもった。 あまりに完璧なため練習は早めに切り上げ 始めてのビデオカメラが楽しかったので周りを散歩しながらコメントをいれつつ 自分のここの場所でのメモリアルを作って遊んでいた。今考えると一人でなにをしていたのかと 少しさめた。観音様を見上げて おお 眩しい 金色の僕のお母さんです。なんてカメラに吹き込んでる自分  少し頭が足りないんだなぁって後で恥ずかしくなった。  昔 よく一人でここに来て このでかい観音様に ああ僕これからこのまんまで生きていけるんでしょうか これでいいんでしょうか?なんて思いながら見ていたら 左手の印を見て OKよ!なんていわれた気がして安心したことがあった。ワッカを結んでいた手がOKだなんて読み取れたあたりが明るい性格なんだと思った。


昨日みた シダレ桜すごくキレイだったが裏にまわってみたら ハゲができているように何にもなかった。

 久しぶりの 塗り床師匠とお仕事。本当に久しぶりである。相変わらずお元気でよかった。

仕事は いつものことのように テキパキ 最近は ダラケ仕事ばかりで少したるんでいた為 いい刺激になる。なんだか この人はいつも 俺が病み病みの真ん中に居るとき パパッと 連絡が来る気がする。師匠もそんな気がすると言っていた。いつも笑いながら アララ またダウナーにハマッチャッタネ みたいなノリで一人で喋り捲る。なんだか うるさいが俺にとってはありがたい。車の自慢話 自分で作った DVDシアターなどの話を楽しそうにしてくれる。車の後ろにはDVDが何本か積んであり二人で2時間の通勤の道のりを エバンゲリオンを見ながら過ごすが話しながらなので頭にあまり入らない。エバンゲリオンは初めて見た漫画で結構 面白かった。 大変興味をそそったのが ミサト姉さんである。うっかり2時間 恋をしそうになった。やはり 俺はお姉さんタイプの気の強いお姉さんに憧れてしまう。しかも エロイ まさか漫画でこんな気持ちになるなんてと 感動である。エバンゲリオンとはいまさらなんていわれるかも知れないが 新鮮でいい感触 しかし ミサト姉さんに気をとられ 話の意味合いが分からない。 昨日 今日とエバ漬けである。途中一話くらい寝てしまったが また つじつまもわからないまま 続きを見てた。しかし 内容も結構 興味深い感じもある。今度一人でじっくり見てみたい。その日俺の師匠は エバの真似ばかりしていた。かなり影響されたらしい 映画の中のセリフを仕事と絡ませ一人でブツブツマネをしている師匠は サスガだと思った。しかし 仕事の手は抜いていない辺りが  mmmmmm   と思う。

そして 今日の帰り 今度は無理やり アメリカあたりのコメディーで少しホロリの映画を見せられた正直 あんまり見れないタイプの映画だが オススメだと言われ見てみる。 もう何年ぶりかに見たコメディーだった。ずっと 忘れてた。 映画はもともと娯楽だったんだって思い出した。なぜかそれだけで 気が楽になった。ここずっと映画も見ていなかった 見てはいたんだけど見ていなかった。でも 昨日今日は 見た気がした。しかし笑える映画って言うのは いい!!と 思った。いっつも後味が悪い映画 ヒネクレタ映画  サブカル アングラみたいなものばかりだと参ってしまう自分も分からなくなって堅くなっている事に気がついた。思い込みである。しかも盲目的な。  そんな自分がバカで笑えた。見終わったあと こういう方向の映画も見たらって言われて 納得した。忘れてたと思った。 この車内シアター  俺も新しい車にシアターを構えたくなってきた。旅行先で映画なんてのもおもしろ~いと思った。しかし この師匠はこの通勤途中でシアターを自慢して4人くらい影響されてシアターをつけたんだよってまた自慢していた。面白い人だ。

気楽に やわらかく 気楽に  そしてハッピー ラッキー 絶好調      うん  これだって二人で頷いたそんな 2日間  ありがたい。


明日は高田公園に桜を見に行く。桜をちゃんと見に行く。春を少し舐めてくる。

二十度を記録したらしい今日の病院 仕事現場。 つなぎを着ていたせいか汗だくである。相変わらず 職人の脇でボケーっとしていた。なにせ やることがない 一応 職人さんのお手伝いでいっているが あまりに無口な人のため 仕事をいいつけてくれないのだ たまに悪そうに あれとってくれますか?なんて言うくらいだ。 時間は正直 馬鹿みたいに長い。はじめから何にもできません 僕アホなんです。みたいな顔をしているとこんな 結果になる。 失敗した。しかし たまに与えられる ハツリ仕事がなんとも 俺に丁度いい コンクリートの壁を ハンマードリルでぶっ壊すんだけど 俺は正直 うまい ツボを心得てる気がする。ストレスの発散にもなり いくぶんすっきりする。顔のハリで少し分かる。削っている最中 俺の歯をいつも削ってくれている 歯医者さんを思い出していた。 こんな感覚のミクロな仕事なんだろうか。歯医者さんは細かいからストレスがたまりそうだなぁ みたいな気がするけど 以外に慣れてしまうとミクロな世界でも俺の仕事みたいな感覚でいけるのかもしんない。だから 削るたびに 先生は よしっ  よしって言うのかなぁ なんて思って 一時間が過ぎた。


最近 地元の幼馴染やら 同級生にやけに遭遇する。今日も遭遇した。コンビにである。太っていて昔の面影があんまりなかった。変わるもんである。この間は 中学のころの一番の女友達だった。12年ぶりである。昔 いろいろとわけありで 合えなくなってしまったんだけど 彼女の方はずっと 俺に顔が合わせられなかったと言ってた。でもあえてよかったと思う。3人も子供が居て やつれていたが 幸せそうだった。


車のオークションがまた惜しくも 2000円差で落とせなかったと 車屋さんから連絡が来た。2000円かぁ みたいな 溜息の出そうな買い物負けである。車屋さんからすれば 勝手に値段を吊り上げられないのである。しょうがない。明日のオークションを期待する。車が落ち着けば一つ悩みが片付いて次にいける。そんなささいなことが 少し気がかりなもんなんだなぁ。


再来週のフリマのために みなさまからいただいた雑貨たちを 磨いて夜を過ごす。いろんなものがダンボールにつまっている。統一性はまったくないけど 磨きながら いただいた人たちの顔を思い浮かべると なんだかおもしろい。こんなものを集めていたんだぁとか 飾っていたんだとか 着てたんだとか その時代のその人の心境とか 普段見えない性格が ちょっぴり出てる気がして いろいろ遊べる。日記書き終わったらまた始めよう。 しかし俺のコレクションしていた 一押しの 三条友美 劇画集が前回売れなかったのが気がかりだ。3人くらい 覗いていったが 少し目を通して 箱に戻していった。少し過激な変態モノなので買うには気が引けるんだろう。俺も買えないかもしれない。そして最近性欲が ないことに気がついた もともとエロではなかった気がしてきた。


今日の夕日と雲に目が垂れ下がった。


 朝から 半分 頭と目が重い 一時間 車に乗って病院に向かう。病院と言っても 工事現場だ。作業員として 行くわけだけど ハッキリ言ってやる気がない。一人現場だから よかった~なんていうのは最初だけ 車で休憩 お昼は過ごすんだけど その時間がなんとも 孤独でやりきれない気分になる。 お昼 友達から電話が来る 埼玉に仕事で出張にいってるらしく お昼にビジネスホテルについて 一人で部屋にいるらしい 特に用事がなく 電話してきて なんだか 淋しくて電話してしまったと 言う。少し うれしかった。普段は絶対そんなことは言わない 俺と張るくらいの 強がり人間だった。なんだか 仲がいい友達みたいな 気がした。おんなじ 淋しい瞬間にいる安心感というか 変なシンクロというか よく分からない感触が消しゴムになって煙みたいなもやもやを消してくれた気がした。しかし 寂しいときに寂しいと言えない奴は・・・ などとよく言われるけど 言えない人は言えないのだ。ショウガナイと最近思う。何年もそういう風に心がけていても できていない。少し カワイイ気がした。


現場事務所で中学くらいの 同級生に遭遇した。久しぶりで話しづらいが少し勇気を出して話しかけた。結構無口ナタイプで なんともボケーっとしていると言うか 返事が少し遅い。俺があせって 時間が早くなっていたのか 定かじゃないけど 明日から2日間顔をあわせる。少しまた 話してみよう お昼なんか誘ってみてもいいかしらん なんて具合だ。たしか あだ名は カトちゃんペ  だった。いまだに カトちゃんペっていってしまう俺は 圭ちゃんマンだった。ガビーン  恥ずかしい 俯いた子供のころの俺が頭に浮かんだ。


帰り道 山に囲まれた国道で 友達の結婚式の 出し物を考えていると やはり 俺は ダンスだな!!みたいな事になり 曲をいくつか流してイメージを膨らましていたけど いまいちピンと来るものがない。なにせ 結婚式 毎回毎回 明るいものを 笑えるものをと思い試行錯誤しているが なにせ ドロドロの暗い性格の方が強いため イメージも奇妙なものしか出てこない。もう二人加わるわけだが やる気があるのかないのか 何の連絡も来ない。みんな大人になったから時間がないのは分かるけど 少しは考えてもいいのじゃないの?  俺は2ヶ月も前から なんにしようか どうしようかと考えている。別にいい人ぶるわけではないけどお祝いというのはどうせなら お祝いしたいじゃないみたいな。それと どう目立つかというところが 普段内気の俺の困ったところで そんなことがないと 存在がアピールできないじゃないかみたいな 腹も見え隠れしている。 とにかく2ヶ月前にその二人と連絡を取ったが 直前でいいんじゃないみたいな事tを言われるとしらけてしまう。乗っているのは俺だけかmmm  みたいな。とにかくなにか考えよう いつもは練習しないんだけど今回は練習している。しかも一人で  ガーーーン


 バスカルズの「何にもない歌」を聞いてる今 なんだか よく遊んでいた友達を思い出した。

俺は昔から「たま」というバンドが好きだった。そしてここ半年 いや一年「たま」ばかり聞いている。母親または友達には こんなんばっか聞いてると頭おかしくなるよって言われる。言っていることに間違いは無いと思う。たまに聞きすぎて頭がパニックになる。石川浩司のHPをみているときに 「たま」のライブではお客さんが アンコールの声を出すのに すごく勇気がいるらしく 第一声目 みんなだれかが言い出すのを 待っていたり 一声目に言えなかった事について悔やんだりしているみたいなファンのかたたちからのメールがよく届いてたらしい。なんとなく その雰囲気 俺は居心地のよさというか 共感というか またそれが人間味的ななんとも言えない おいしい空気である。自分を出せ自分を表現しろっていう事にいつの間にか追われている自分が すこし変わってきてる気がした。いい意味でも悪い意味でも。


そんな 風の強い日だった。 やたら 集めたゴミが吹き飛ばされる。

 海から1キロも離れていない川沿いの小高い丘の上に木造の古いアパートがある。アパートと言うより 下宿に近い雰囲気 きれいに掃除の行き届いた廊下にドアが8つ並んでおり ドアにひし形の窓がついていて 小さな部屋番号の書いてある プラスチック製の表札が窓の上についている。簡単な ポッチを押すだけの鍵がついているだけの薄いドアから アパートの警戒心の薄い 安心感が伝わってくる。今は友達がそこの住人になり たまに泊まりに行っている。俺も 部屋を借りようと思っていたけど 車やら仕事やらという理由と 少し面倒くさいと言う理由でやめてしまったが やっぱり 来るたびに ここいいところだなぁって思い気分が落ちつく。 値段が 4畳半2部屋と出窓にキッチンらしき 流しがついて 冷蔵庫もあり エアコンつき ただテレビが見れないだけのコザッパリした 土壁の部屋 押入れのでかいヤツが 格部屋についていて収納抜群である。それで一ヶ月1万2千円 いまどきない。共同便所 共同風呂 これまた 感動である。湯船が黒いあたりが いい味を出している。 そんなところに住んでいる友達は どくだみ荘の堀ヨシオにそっくりである。というか 重なる。 そんな光景と 一体になりたいなぁって常日頃思っているけど なっていない自分がいて その距離感が そのアパートに対しての憧れを膨らませているようでちょうどいい。

近くに港があるため釣竿をもって 釣りでおかずをゲットするっていう手もある。庭では火もたけるらしく 七輪でもゲットして 庭で魚をつまみに晩酌  そんな夏を期待したい。


 しかし9時ころ起きて 中古車で車探し 家に帰ってきて ぼーっと今にいたる 希薄な一日 記憶がまちまちである。というか 早すぎた 一日だった気がする。 寝てたみたいな気がする 雨の土曜日。

 今週は一日しか仕事していない。さすがに忙しさのこのギャップは時間をもてあましてしまうと、思いきや結構忙しい 春だからではないが 急にいろいろ変わる物が多くて飛び回らなければいけない感じだ。車がまず変わる そしてそのために仕事も変わる そして フリーマーケットのための作り物 マッサージの練習そして 体についてお勉強  忙しく動き回りたいがいっぺんにこられると パニくるため 冷静時の三分の二くらいしかできない もっともだけど。ちょうどいい 少し前までは 明日 明日とまったく手をつけなかったもんだから今になって 宝くじ売り場みたいな行列ができてる。


朝起きて カレーパンとハンバーガーを食って 昨日の夜食った カップラーメンの汁を捨てて コーヒー中毒のため 甘い缶コーヒーをすすりながら車に乗り込む とにかく中古車屋をしらみつぶしに タラッと寄っていく 車屋さんなんかは行く機会がほとんどなかったため 車屋顔の おじさん おにいさんの前で何か聞こうとするが 車に関する言葉が出てこない あの~ えー あれ あれ あの~ とか言っているうちに 相手から説明が出てくる一軒メは たいした車もなく すぐに出てきて 2件目からさっき聞いた 覚えたての車関係の言葉を使って いろいろ知っているかのような口調を無理に作り質問しまくった。たまに発音がオカシイ。やはり 今までみたいに おんぼろポンコツを買うんじゃなくて 今回は長い目で見てやって いい奴を買うつもりで 通帳に何ぞ入っていない70万くらいの奴を探す。一つ サンバーとか何とかって言う奴がほしいと思った なんだかんだと 最後は86万くらいになるといわれたが どうにか値切ってみようと 工面したが 配車費用 タイヤ 新しいのに交換くらいのサービスくらいにしか落とせなかった。あと 4回くらい通って もう少し下がれば買うのになぁ~ みたいな事を言いに行くことにして今日は帰ってきた。まだまだ 車屋は沢山あるので また後日にする。知り合いに 2件ほど紹介してもらったためその辺も期待している感じ。


そして 昨日 次の仕事面接に行ってきたのらけど 初めての工場ライン仕事 いままでは 絶対 できない できるわけがない したくないと思っていたが 実はそれは 思い込み 見栄 毛嫌い そんなモンからの気持ちだった気がして がんばる気がヌクヌクと出てきた。真面目にやるアピールをして おそらく3ヶ月でやめるが これもこれからの 俺の旅行ライフのため しょうがない  なにせ まいたけの梱包仕事らしいから 簡単は簡単 ただ臭いらしい。菌の匂いなんだろう  きのこに囲まれるなんてすこし奇妙なきがするが 昔きのこをよく食べてた因果だと思い がんばる。頭からきのこが生えたらどうしよう。

面接中は 面接官の姉さんの眉毛が気になり 適正検査がうまくはかどらなかった。 でもなるべく 向いていないと思わせておくほうがよいと後で思った。


今日はやけに 電話を使ってしまった。


家に帰り 少しポイと踊って ギターでいつも歌っている たまの歌と ボブディランの歌を熱唱して すっきりした。なんだか すっきりした一日だったような  明日は仕事 いきたくないにゃ  胃がいたい   いいえ がんばりましょう。

昨日から 友達が泊まりに来ていて今日は 無言の休暇になった。朝起きると昨日の酒が残っているせいか友達の顔がげっそりしていた。焼き鳥屋やらカクテル屋やら行ってしまったため少々飲みすぎたらしい。俺は最近酒が入らなくなり 4杯くらい飲んで ラーメンを食っただけで 酔った感じななかった。朝は 少し調子がよかったけど 昨日もっと飲めばよかったと 今になり思う。

なんだか 平日休みには慣れた気がしたが やる事がないと嫌なものである。二人で 格安風呂に入りに行き そろそろ お別れのマイカーに乗って 次の車を探しに行く。お別れのマイカーに乗って次の車探すなんて なんだか マイカーに悪い気がするけどしょうがない。足回りが カタカタ曲がるたびに 悲鳴を上げているもんだから 車検で直すと 手に負えない額が 紙の上に明記されて俺の目の前に突き出されると思うと ここは涙を呑んで 新しい 相棒を探して マイカーローンなんてものを組み しばらく 真面目に月給をもらいながら 実家で自粛して生活を正してもともとの素直な自分に立ち返ろうと思い いい車を購入を考えたわけだけど。 考えただけで 気分が落ち込む。 新しい職場  しかも 今の俺の活力では 工場仕事やら同じような 派遣業くらいしか やれる自身がないしかも フリマにも精を出したいため 土日休みの仕事を選びたいなどなど 考えるとなんだか 不安である。 2,3件 車屋を見て回るが物欲をそそるいい車は 目移りを余儀なくして 的が定まらない。80~100万  ローン  1年箱詰め  毎日同じ顔ぶれ恐怖症  など 自分の恐怖要素ばかり 駆け巡り 車計画は 保留にしてしまう。

このまま 安い軽を買い リゾバイに行こうかなどとなんとなく 今までどおりの逃げ道で頭がいっぱいになってしまう。 しかし気のすすむことをした方がいい気がするが なにしろ遊びで終わってしまうため 少し思いとどまろうとも思う。 少し 精神的に落ち着かなくてはと やはり細々としみじみと 生活したい気もする。

悩みである。  


その友達は4月に埼玉に引っ越そうか 茨城に引っ越そうかとあれこれ悩んでいる。おんなじである。二人で車の中で 別々のことを考えつつ 一緒にいる車の中は 変な空気である。 しかし 外は晴天



体の勉強を気分転換にする。大脳のしくみを見ているうちに 俺は脳にしわが 2,3本しか入ってないように思えてきて鼓動が一瞬揺るぐ 読み進むと 新皮質も少し足りない気が そんな 当てはめ方をしていたら いつの間にか 小脳にはいり 運動神経がいいため 小脳は活発なんだと思い うれしくなったりして プラス マイナス0になった。  最近 字がうまくなった。  

 久しぶりに パソコンのブログを開くと 半年前の 自分が出ている。たしか 東北 北海道あたりに遊びに行っていた時の 日記みたいなものだ。なんとも文章を読む感じでは楽しそうだ。

たしかに楽しい旅行だったけど途中 自分が分からなくなったり テントに引きこもったり 人目を避けたりと奥歯のかみ合わせが悪いような 思い出もあるはずだけど書いていない そっちの方が後で読んで面白いだろうにと その後になって思っている。 いまいち 書ききれていない日記はとりあえず 消しちゃった。

今は実家にいて日々の生活に悪戦苦闘である。なんだって 積んでは崩し 積んでは崩しの繰り返しなんだろう?と自分で嫌悪感を抱き始めるけど そういうものが 人生だといわれると なんとも 自分の影を見下ろしてしまう。


最近 いつもの 自己嫌悪 対人恐怖症みたいなものが マンホールからあふれ出てきた下水みたいに出てきている。なんとなく秋すぎあたりから予感はあったけど 季節の代わりみたいなものかと高をくくっていたら いえいえ ガツンと頭骸骨強打  しかも自分で である。


最近は いろんなことが一気に押し寄せてる気がする。というか 入り込んでいっている自分を止められない。 歌が耳に入らないのは少しヤバイ  


どうにか 自信をつけようと新しい事にチャレンジするけど 今まで有耶無耶にしてきたことが響いてる自分。


自分で蒔いた種  飲み込めるかな 飲み込め 飲み込め 飲み込め

 

明日から また仕事だ あと20日